森保監督、日本代表のW杯メンバー26人を発表:久保が中心、長友は史上初のW杯5大会連続出場へ
森保一監督が2026年FIFAワールドカップに臨む日本代表26人を発表しました。中心は鎌田・遠藤・久保ら欧州組。39歳の長友佑都は日本人初のW杯5大会連続出場となります。三笘薫、南野拓実、守田英正は負傷で外れ、グループFは6月14日アーリントンでオランダ戦から始まります。
森 保一監督は2026年FIFAワールドカップに臨む日本代表26人の最終メンバーを発表しました。中心はレアル・ソシエダの久保建英を筆頭とする充実した欧州組。サムライブルーはオランダ・チュニジア・スウェーデンと同居するグループFを戦い、初戦は6月14日にテキサス州アーリントンでオランダと対戦します。カタール2022でドイツ・スペインを破ってベスト16入りした森保監督は、2大会連続のW杯指揮となります。
GKは鈴木彩艶(パルマ)、大迫敬介(サンフレッチェ広島)、早川友基(鹿島アントラーズ)の3名。DFは伊藤洋輝(バイエルン・ミュンヘン)、板倉滉とトミヤス・タケヒロ(ともにアヤックス)、渡辺剛(フェイエノールト)、菅原由勢(ヴェルダー・ブレーメン)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、瀬古歩夢(ル・アーヴル)、鈴木淳之介(コペンハーゲン)に、唯一のJリーグ組として長友佑都(FC東京)を加えた9人体制です。
中盤の軸はリヴァプールの遠藤航。佐野海舟(マインツ)、鎌田大地(クリスタル・パレス)、田中碧(リーズ)がボックス・トゥ・ボックスを担い、創造性のラインに久保、堂安律(アイントラハト・フランクフルト)、伊東純也(ヘンク)、中村敬斗(スタッド・ランス)、そしてフライブルクの鈴木唯人が並びます。前線はセルティックの前田大然、フェイエノールトの上田綺世、NECナイメヘンの小川航基、シント=トロイデンの後藤啓介、ヴォルフスブルクの塩貝健人で構成されます。
今回のメンバー発表で最も歴史的な名前は長友佑都です。インテル、ガラタサライ、オリンピック・マルセイユでプレーした39歳のSBは、日本人として史上初めてW杯5大会連続出場を達成します。南アフリカ2010から続く連続出場は、若い世代が中心となった今回のチームに、リーダーシップと連続性をもたらす役割を担います。
アクシデントとして、森保監督は3人の戦力を欠きました。三笘薫、南野拓実、守田英正がいずれも負傷で大会を欠場します。3人とも予選を支えた中心メンバーであり、結果として堂安、中村、鈴木唯人らがサイドおよび中央でより重要なオプションとして位置づけられます。
グループF初戦は6月14日のオランダ戦(アーリントン)、その後にチュニジア戦、最後にスウェーデン戦が控えます。カタール2022でラウンド16敗退に終わった日本にとって、協会が公言する目標は「ベスト16の壁」を初めて越えること。久保、遠藤、堂安を軸に据える戦術構成のなかで、前田と上田がボックス内のリファレンスを担います。