第23回FIFAワールドカップ
2026 FIFAワールドカップは、サッカー史上最大の大会だ。48カ国、104試合、3カ国16都市。3カ国以上が共催する初の大会であり、約30年ぶりに32カ国の枠を超えて拡大する。
6つの連盟
48チームは6つの大陸予選と開催国枠から決まった。UEFAの16枠は最大規模で、OFCは史上初の保証枠を得た。2026年3月のメキシコでの大陸間プレーオフが最後の2枠を決めた。
仕組み
4チームずつ12組がリーグ戦で3試合を戦う。各組上位2チームが自動的に進出し、3位中の上位8チームも勝ち上がる。
一発勝負の新ラウンド。米国、カナダ、メキシコで全16試合。勝者はラウンド16へ進む。
ラウンド16、準々決勝、準決勝、そしてメットライフでの決勝。3位決定戦は前日マイアミで行われる。
簡単な歴史
1930年ウルグアイの13カ国から、2026年北米の48カ国へ。ワールドカップはほぼ絶え間なく拡大してきた。8つの優勝国のうち3カ国は前回大会に出場しておらず、そのひとつイタリアはこれで3大会連続不出場となる。
よくある質問
01 なぜ32チームではなく48チームなのか? +
FIFAは2026年大会から出場枠を32から48に拡大した。4チームずつ12組のグループステージを行い、各組上位2チームと3位中の上位8チームが新設のラウンド32に進む。試合数は64から104へ40試合増えた。
02 新設のラウンド32はどう機能するのか? +
ラウンド32は2026年に新設された全く新しいステージ。12のグループ首位と12のグループ2位に、勝点・得失点差・得点数・フェアプレーで決まる3位中の上位8チームが加わる。32チームは6月28日から7月3日までの一発勝負のノックアウトを戦う。
03 なぜ3カ国共催なのか? +
2018年に選ばれた「United」招致は米国・カナダ・メキシコの共同提案だった。各開催国は自国でグループステージ3試合を行う。ノックアウト戦は16会場に分散され、後半のラウンドは米国に集中する。決勝は7月19日にニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで行われる。
04 初出場のチームは? +
カーボベルデ、キュラソー、ヨルダン、ウズベキスタンがワールドカップに初出場。キュラソーは人口で史上最小の出場国となり、カーボベルデが2番目に小さい。イラクは1986年以来の本大会復帰となった。
05 2つの準決勝ルートはどのような仕組み? +
FIFAは2026年の組み合わせ抽選にコンペティティブ・バランス(競争的均衡)の規定を導入した。最上位2チーム(スペインとアルゼンチン)は対極のブロックに、3位と4位(フランスとイングランド)も同様に振り分けられた。この4チームがグループを首位通過した場合、対戦は最速でも準決勝、上位2チームは決勝まで当たらない。
06 全試合日程はどこで見られる? +
104試合の完全な日程と米国東部時間のキックオフ時刻は日程ページで確認できる。ステージで絞り込んだり、各会場やチームの詳細を開いたり、決勝トーナメント表をブラケット・ページで見ることもできる。